<放射能検査>
〔放射能検査〕2015年
前回の放射能検査から2年目になる今年は、6月にお願いする予定でした。
しかし私の体調不良で延期せざるを得ず、やっと8月に入り検査依頼先である「(財)沖縄県環境科学センター」様宛に検体を送りました。
検査を受けるということは、何事によらず試験台の上に乗っている様で不安なものです。
前回と同様に放射線量の検出下限値は合計で2ベクレル/kgでお願いしました。検査の結果は「検出せず」との報告をいただきました。
写真はその「証明書」の写しです。
消費者の皆様方に支えられ励まされ今日がある私たちです。
微力ながらこれからも誠心誠意、安心安全に努めて参りたいと思います。
今後とも何卒よろしくお願いいたします。
平成27年10月7日
「寺床の自然卵」池田 泰博
〔放射能検査〕2013年
昨年に続き今年も放射能検査を受けました。
昨年とは違い、水を含む食品類と他の物品とは検査機関がそれぞれ別機関となったこと、一検体につき検査料金が昨年の倍になったことから、消費者(お客様)の口に直接入る鶏卵だけでもと思い、その検査機関である「沖縄県環境科学センター」にお電話しました。
放射線量の検出下限値は、合計で2ベクレル/kgまで検査できるとのことで(昨年は3ベクレル/kg)一瞬ためらいましたが、低いに越した事は無いと思いお願いすることにしました。
検査の結果は「検出せず」との報告をいただきました。
写真はその「証明書」の写しです。
消費者の皆様方に支えられ励まされ今日までやって来た私たちです。
これからも微力ながら誠心誠意、安心安全に努めて参りたいと思います。
何卒よろしくお願い申し上げます。
平成25年8月7日
「寺床の自然卵」池田 泰博
〔放射能検査〕2012年
2011年3月11日の東電福島第一原発の事故以来、関東や関西の若いお母さんやその家族の方々から卵の注文をいただくようになりました。
そんなお客様の一人から熱心に放射能検査をするよう勧められ、その方に背中を押されるように検査を受けることにしました。
九州には検査機関が大分、熊本、福岡、沖縄に有る事が分かり、その中で最も下限値が低い「第三者機関」に卵と自家配合飼料を送りました。
その結果は、自家配合飼料および卵ともに放射線量は検出せずでした。
写真はその結果報告書です。
これからも安心・安全に心がけ精進していきたいと思います。